米子市議会 2017-06-23 平成29年 6月定例会(第4号 6月23日)
この事業には利用者支援事業、地域子育て支援拠点事業、乳児家庭全戸訪問事業、子育て短期支援事業、ファミリー・サポート・センター事業、一時預かり事業が該当をいたします。
この事業には利用者支援事業、地域子育て支援拠点事業、乳児家庭全戸訪問事業、子育て短期支援事業、ファミリー・サポート・センター事業、一時預かり事業が該当をいたします。
ライフステージ別事業として、ハイリスク者への公助サービスでは母子保健コーディネーター、子育て支援コーディネーターによる利用者支援事業や、養育支援としての産後ケア事業など、また公助・共助サービスでは、産前産後サポート事業、乳児家庭全戸訪問事業、保育クラブなど、互助サービスでは、緊急サポートセンター事業、児童夜間養育事業などの事業を展開するなど地域の子育て支援を充実するため、法定事業に加えて独自事業を展開
○(斉下福祉保健部長) 米子版ネウボラについてですが、妊娠期からの切れ目のない支援としての妊娠・出産包括支援事業の充実、乳児家庭全戸訪問事業、養育支援訪問事業等の着実な実施、一定の支援が必要な妊婦についての医療機関との情報共有、妊娠期からの相談しやすい窓口等に関する広報、啓発などが必要と考えます。さまざまな事業をより丁寧に、より充実した支援を継続していくことが重要であると考えております。
出産後は乳児家庭全戸訪問事業を実施し、全家庭の訪問を保健師、助産師で行い、種々の御相談を受け、利用できるサービスについてお話ししております。地区担当保健師は配置して健診等を兼務しており、専任のかかりつけネウボラ保健師の設置は、現在のところ考えておりません。 ○(渡辺議長) 伊藤議員。 ○(伊藤議員) 妊娠中には医療機関による14回の妊婦健診がございます。
また、子育ての不安を解消し、孤立化を防ぐために、乳児のいる全ての家庭を保健師、助産師等が訪問し、保護者の不安や悩みを聞きながら、支援が必要な家庭に対しては必要な情報提供を行う乳児家庭全戸訪問事業や、妊娠届け手続時や乳児家庭全戸訪問、健診時において、特に支援が必要と思われる家庭に対しては、短期集中的に訪問し支援を行う養育支援訪問事業を実施しております。
当市におきましては、平成19年度から母子保健法に基づきます新生児訪問指導に加えまして、児童福祉法によります乳児家庭全戸訪問事業というのを行っております。
虐待予防策といたしましては、健康対策課において乳児家庭全戸訪問事業や養育支援訪問事業を実施し、助産師及び保健師、心理士等が家庭訪問し、育児不安や悩みを聞き、子育て支援に関する必要な情報を提供するとともに、支援が必要な家庭に適切なサービス提供に結びつけることにより、子育て不安やストレスの軽減、家庭や地域で適切な養育ができるよう対応しております。